きょうの毎日新聞のBOOK WATCHINGに『現代農業』が大きく取り上げられています
この農家向けの雑誌を出している出版社は職種にかかわらず職員全員が経験するのが
全国の農村をバイクで廻っていろんな情報を集めながら一軒一軒農家に営業しているそうです。
職員160人のうち80人が毎日全国の農村を廻っているのだ。
そのうちの一人がみかん山の通夫くんとかかわりの深いKNTさん。
学生時代から何度も援農に来てくれ今年も5月に草刈りに来てくれてバイクで回っている話を聞き、全国の農家を駆け巡っている彼女の話を聞くのが農家の端くれである私にも
非常に興味深く聞き入ってしまいます。
バイタリティーあふれる彼女の生き生きした姿に若いっていいなと感じている私、
飲み残しの日本酒やビールを葉面散布、キュウリの寿命が延びる料理にミカン、肉や魚を軟らかくキツネもカラスも食べられない、肥料袋でスイカをガードインターネットで見たらこんな興味深い記事を書いていました